2019年6月の投資収支
こんにちは、6月30日時点の締めになります。
サマリ
- 所有株式損益 1,606,058円(前月比+636,228)
- 所有株式評価額 28,039,377円
- 純資産 約45,400,000円(前月比+約40万円)
- 配当受領額 159,000円(税引後)
所管
大荒れの5月から一転6月は上昇相場になりました。米国株は、リセッションの兆候に対する利下げ観測が好感され上昇したものと思われます。不景気に近づいているのは間違いないので、油断は禁物です。
ABBVの大幅下落に巻き込まれた結果、ABBVだけで20万円以上損失が出てしまい、それがなければもっとパフォーマンスです。医療個別銘柄のリスクを身を持って実感しました。底で買い増すことができたので、長期的にはプラスに働くと思いますが。
日本株では主力のSBIが大幅に上がってプラス40万円近く上昇しました。それがABBVのマイナスを補い6月は非常に良い結果になりました。
ポートフォリオ
引き続き、かなり守備的な布陣です。割高感が出てきている状態ですので、個別銘柄については一時的な暴落等があれば買い増し、なければステイ。トランプさんも選挙対策に本腰を入れてきて、米中貿易戦争も下火?になりつつあるので、VGTもしくはQQQを検討します。
2019年5月の投資収支
こんにちは、5月末に締めるのを忘れてしまって、6月1週時点の締めになります。
サマリ
- 所有株式損益 969,830
- 所有株式評価額 26,809,033
- 純資産 約45,000,000
- 配当見込み 1,074,308
所管
米中貿易戦争が本格化し、マーケットは大荒れでしたね。メキシコにも関税がかかりそうになって、一時損益がマイナスに突入しそうになりましたが、メキシコ関税回避、利下げ思惑から、上昇して終わりました。
5月の初旬に、クアルコムを売り暴落回避、その他、不景気に突入に当たって不安の残る銘柄(IBMとインフォシス他)を売り、米国債券ETFを3万ドルほど買いましたことが、結果的には良かったです。
ポートフォリオ
かなり守備的な布陣です。とはいえ、割高感が出てきている状態ですので、個別銘柄については今後小額の買い増しとし、債券ETFおよび、上記PFとは別で定額で買っているVOOとVYMの投資信託を買っていく予定です。
最後に
利下げ期待とメキシコ関税回避でマーケットは上り調子ですが、利下げはリセッションの前兆とも捉えられますし、米中貿易戦争は何にも解決していないので、長期的には市場は下落すると予想しています。引き続き守備強化を続けます。
ダウ銘柄30種の中国売上高シェア(推定)一覧<2019年5月版>
米中貿易戦争がこのまま進むとどうなるのでしょうか。米国企業の中国での売上が減っていくことは間違いありません。
株価への影響を見定めるために、ダウ銘柄30種の中国の売上高シェア一覧を作成します。一度には作れないので、一日2銘柄ずつ程度追加します。
各社のIRデータを中心に、まとめていきますが、中国での売上高を公表している会社は少ないため、あくまで推定になります点、容赦ください。
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2019年4月の投資収支
結果サマリー
4月末までのトータルリターンは、+81万円でした。前月比では、+1万円でした。純資産は4400万円でした。
内訳
クアルコムが、アップルとの訴訟解決に伴い爆上がり、前月比で+30万円と押し上げました。リスクヘッジとして売っていた日経平均CFDが上がり、前月比で-33万円と押し下げました。その他も動きがありましたが、トータルでは+1万円。
所感
やっぱ日経平均の空売りは難しい。景況感は悪化していると思うので、リスクヘッジとして日経平均の空売りをしておきたいのですが、消費増税までは、政府介入も多く、下がらない可能性も高そう。ゴールデンウィーク前に全てポジションは解消しました。
続きを読む大学生が株式投資をすべき7つの理由
こんにちは、ミソブンです。最近よく思うのですが、日本の金融リテラシーって終わってるなと。ETFに積立再投資をすれば誰でも億万長者になれるという常識を多くの人が知りません。
特に若者です。最近、会社の新卒採用のお手伝いで、100人以上の大学生と話しましたが、株式投資をしてる人はほとんどおらず、ストック・オプションという言葉も知らないなど、改めて若者の金融リテラシーの低さを目の当たりにしました。
親や学校から金融教育を受けていないので、仕方ないところもありまずが。親も親で、高度成長の日本は金利も高く、円高トレンドでしたから、日本円をひたすら貯金することが正解でした。バブル以降、下落トレンドだった株式を毛嫌いしても仕方ないことです。
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所有米国株の情報まとめ
所有している米国株の情報をこちらにまとめます。
利回り、配当収入
# | 銘柄 | 株数 | 配当/株 | 配当収入/年 | 購入価格/株 | 購入価格 | 配当利回り |
1 | KO | 75 | 1.56 | 117 | 42.0 | 3,153 | 3.71% |
2 | MCD | 21 | 4.04 | 85 | 144.7 | 3,038 | 2.79% |
3 | PM | 90 | 4.28 | 385 | 95.7 | 8,611 | 4.47% |
4 | MDT | 36 | 1.84 | 66 | 79.1 | 2,847 | 2.33% |
5 | INFS | 200 | 0.667 | 133 | 17.5 | 3,504 | 3.81% |
6 | IBM | 35 | 6.28 | 220 | 156.6 | 5,481 | 4.01% |
7 | JNJ | 24 | 3.6 | 86 | 126.7 | 3,041 | 2.84% |
8 | PG | 100 | 2.868 | 287 | 82.9 | 8,290 | 3.46% |
9 | XOM | 66 | 3.28 | 216 | 79.5 | 5,244 | 4.13% |
10 | T | 230 | 2 | 460 | 34.9 | 8,025 | 5.73% |
合計 | ー | 877 | ー | 2056 | ー | 51,234 | 4.01% |
2018年5月現在、配当利回り4%、想定の年間配当収入は20万(税引き前)といった状況。悪くない状態ですが、25万ほど評価損が出ている状況ですし、米国債券の利回りが3パーセント前後ある状況から考えるに、物足りません。
とは言え、連続増配銘柄ばかりですので、ビジネスの根幹が崩されない限り、配当利回りも配当収入も増えていき、長期的にみれば満足いく結果になると思っています。
配当月
# | 銘柄 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
1 | KO | D | D | D | D | ||||||||
2 | MCD | D | D | D | D | ||||||||
3 | PM | D | D | D | D | ||||||||
4 | MDT | D | D | D | D | ||||||||
5 | INFS | D | D | D | D | ||||||||
6 | IBM | D | D | D | D | ||||||||
7 | JNJ | D | D | D | D | ||||||||
8 | PG | D | D | D | D | ||||||||
9 | XOM | D | D | D | D | ||||||||
10 | T | D | D | D | D |
配当月をまとめてみました。だからなんだといった特に意味のない表になってしまいましたが、楽しみに配当をまとうと思います。