2019年4月の投資収支
結果サマリー
4月末までのトータルリターンは、+81万円でした。前月比では、+1万円でした。純資産は4400万円でした。
内訳
クアルコムが、アップルとの訴訟解決に伴い爆上がり、前月比で+30万円と押し上げました。リスクヘッジとして売っていた日経平均CFDが上がり、前月比で-33万円と押し下げました。その他も動きがありましたが、トータルでは+1万円。
所感
やっぱ日経平均の空売りは難しい。景況感は悪化していると思うので、リスクヘッジとして日経平均の空売りをしておきたいのですが、消費増税までは、政府介入も多く、下がらない可能性も高そう。ゴールデンウィーク前に全てポジションは解消しました。
配当金
合計約3.2万円でした。内訳はフィリップモリスより1.8万弱、コカコーラより1万円、メドトロニックより4千円。4月は配当金のある銘柄が最も少ない月なのでこんなもんです。また4月は6月の増配発表が比較的多い月、JNJ、XOM、IBMが無事増配、一方INFYが減配しました。やはり米国銘柄の方が安定して増配される点、安心感がありますね。
ポートフォリオ
原則、米国優良高配当銘柄が中心となっています。それ以外は、個別の事情で購入しています。特に比率が高くなっているのがSBIHD、株価は伸び悩んでいますが、配当利回りが4%あるのに加え、ネット証券シェアNo1等将来性も有望なため、大きく投資しています。
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